７／２１（土）～２２（日）、豊田市の旭高原少年自然の家で野外活動（キャンプ）を実施しました。標高６００ｍ以上あることと風の影響で学校よりは涼しく感じましたが、猛暑の中、子どもたちはさまざまな活動に取り組みました。全体を通して、スローガン“みんなで協力 楽しく 全力”が達成できたのではないかと思っています。今回から、活動の幾つかを紹介していきたいと思います。キャンプ場到着後の最初の大きな活動は、昼食作りの「飯ごう炊さん」でした。「かまど・飯ごう係」「調理係」に分かれ、皆、自分の役割を果たすべく、一生懸命、火を起こしたり野菜を切ったりしていました。自分たちで作ったカレーライスは、多少のお焦げがあっても水分が多めでも最高の味だったと思います。私と一緒に食べていた子どもたちの「平成こども塾で作ったときより一段とおいしい」という言葉が印象的でした。