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現職教育、少経験教員等支援


 本校では、“授業は教師の命”をモットーに、現職教育のテーマを「自ら考え、学び合う児童の育成~伝え合う活動を通して~」に定め、全教員の授業力向上を図っています。経験年数や立場を問わず、全教員が年間最低1回の授業研究を行い、指導案作成から研究授業・研究協議会に至るまで教員同士で学び合い切磋琢磨しています。校内の現職教育とは別に、市教委と学校が連携して若手教員に絞った授業力向上事業(少経験教員等支援)も行っています。本校では、経験年数が2~5年目の教員(県費・市費)7名を対象として、月に2~3回程度実施しています。教務主任が立てた計画を基に、市の教育支援員や校長が授業を参観して、指示・発問、板書、机間指導等の基本的なスキルを指導しています。写真は、7月の少経験教員等支援の様子です。