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9/3(月)2学期始業式


 始業式の前に、愛知淑徳大学の学校教育体験生紹介(前期7名)と9月から着任する牧野芙美先生の挨拶がありました。牧野先生には1年生を中心に見ていただきます。挨拶概要は次のとおりです。「二か月半の短い間ですが、皆さんと楽しく勉強したり遊んだりしたいと思っています。よろしくお願いします。」始業式の「校長先生のお話」概要を掲載します。「2学期が始まりました。この夏はとっても暑かったのですが、こうして元気な皆さんに会えたことが何よりもうれしいです。夏休みはどうでしたか?いろいろなことにチャレンジしましたか?この中に、フィギアスケートやドッジボールの大きな大会ですばらしい成績を収めた人がいます。また、西小学校区夏祭りやアピタの子ども商店街、図書室の飾り付けなどで活躍した西っ子もたくさんいます。校長先生は、みんなの活躍ぶりを見たり聞いたりして大変うれしく思いました。夏休み中に“あきらめない心”でチャレンジしたことを、是非、担任の先生や友達に、お話ししたり書いて知らせたりしてくださいね。ところでみなさん、『一日一善』は毎日きちんと実行できましたか?これからも、学校や家庭で『一日一善』は必ずやり続けてくださいね。“継続は力なり”です。さて、2学期は、学習発表会をはじめ、いろいろな行事がたくさんあります。どんなことにも『あきらめずに』『いっしょうけんめい』取り組んでください。勉強でも運動でも、“自分にはできない”と思うことは誰にでもあります。しかし、そこであきらめてしまったらそれまでです。そこであきらめずに、一生懸命やってみてください。一生懸命やってもできるとは限りませんが、一生懸命努力したことは絶対に無駄にはなりません。それと、その努力は周りの人たちや先生たちが見ていますよ。最後に、4月から校長先生が言い続けている西っ子のめあて『あいさつをしよう』『友達と仲よくしよう』『命を大切にしよう』の三つは、2学期も意識して過ごしてくださいね。」