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7/20(金)1学期終業式での話

 本日の1学期終業式での「校長先生のお話」概要を掲載します。「今日で、1学期が終わります。いよいよ明日から夏休みですね。皆さんは、この1学期で何が心に残っていますか?あんな楽しいことがあった、こんなことができるようになった、といろいろなことがあったはずです。逆にこうすればよかった、ということもあったかもしれません。それは、今後に生かしてほしいと思います。ところで、校長先生は入学式や始業式等で、西っ子のめあてとして三つのことを話してきました。一つ目は、『あいさつをしよう』です。皆さん、あいさつは自分から進んでできたましたか?これからも、みんなが自信をもって、『西小はあいさつができる学校』と言えるようにしてほしいと思います。二つ目は、『友達と仲よくしよう』です。皆さん、相手のことをよく考え、思いやりの心をもって、友達と仲良くすることができましたか?これからも、相手の気持ちを考えられる西っ子でありたいですね。三つ目は、『命を大切にしよう』です。大きなけがや事故は幸いありませんでしたが、いつ起こってもおかしくありません。油断大敵、自分だけは大丈夫なんてことは絶対にありません。けがや事故は、注意していれば大体防ぐことができます。夏休み中も、自然災害・不審者・交通事故等から『自分の身(命)は自分で守る』意識を常にもっていてくださいね。さて、明日からの夏休み、いろいろなことにチャレンジしてください。夏休みにしかできないことがたくさんあります。運動会のスローガンでもあった“あきらめない心”で目標に向かって努力し続けることが大切です。それから、一日一善もきちんと実行し続けるんですよ!!では、出校日や始業式で、一回り成長した君たちに会えることを楽しみにしています。」