８月２４日（金）、長久手市の施設「平成こども塾」で、校内夏期研修の一環として「かまどでピザ焼きと竹を切って流しそうめんを味わおう」を実施しました。台風明けということで天候が心配されましたが、曇り空と適度な風が暑さを抑え、絶好のコンディションとなりました。かまどでのピザ焼き、流しそうめんが人生初という若手教師が多かったのですが、それぞれのチームに分かれて効率よく活動していました。豊かな自然に囲まれて味わう手作りのピザやそうめんは最高のランチとなりました。この体験は何らかの形で日常の教育活動に生かされ、子どもたちに還元されると思います。また、西小教職員の絆が一段と深まったことを感じました。この日の活動以外でも「平成こども塾」には、５年生がキャンプ前にカレー作りの練習をさせていただいたり、七夕飾りの竹を切らせていただいたりといろいろな面で大変お世話になっています。今後も、３年生の「おこしもの作り」や２年生の「餅つき・昔遊び」等で「平成こども塾」を利用する予定です。本当にありがたい施設だと感じています。