本日、6/20のブログでも紹介した「朝の読み聞かせ」を実施しました。今回は、PTA図書ボランティアと教員だけでなく、愛知淑徳大学の学校教育体験生(大学1年生)にも読み手として参加してもらいました。体験生たちは、経験のなさを若さとフットワークでカバーすべく、積極的に子どもたちと触れ合っています。読み聞かせでも、その姿勢から一生懸命さが伝わってきました。教育体験は5日間という短い期間ですが、教職への夢をもって大学に入った彼らにとって、今後の人生の方針を決めるほどの意味があるかもしれません。長時間労働等がマスコミを賑わしている昨今ですが、教職の魅力ややり甲斐を少しでも感じ取ってもらえれば幸いです。